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腰痛をすこしでも和らげるための腰痛体操を紹介します。
文字だけで分かりづらいかもしれません…すみません…●椅子を使った体操
①椅子に浅く腰掛け、息を大きく吸い込みながら背筋を伸ばしましょう。
その時に両手も上にあげます。
②息を吐きながら頭を両膝の間に入るまで下げていきます。
その時、上半身は大きく丸まった状態になっていると思います。
③これを3回〜5回程繰り返す。
無理に力を入れてはいけませんよ。
力を入れないように脱力した状態で行いましょうね。
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腰痛や肩こりが出てくると温泉に入りたくなりますよね。
腰痛や肩こりに効くと言われている泉質はこの9つです。
●二酸化炭素泉
●炭酸水素塩泉
●塩化物泉
●硫黄塩泉
●鉄泉
●硫黄泉
●酸性泉
●放射法線
●単純温泉
主に血流をよくする泉質が多いですね。
腰痛には腰の筋肉の緊張をとってあげることが大事です。
温泉に入ると、リラックス効果と腰を温めることによって
腰痛が緩和されやすくなります。
せっかくリラックスするのでしたら旅行も兼ねて温泉に行くのはどうでしょうか?
⇒
日付から探せる!全国の源泉かけ流しの温泉宿
年齢に伴う老い以外に、
腰痛になる人はイスに悪い姿勢で座っていることが多いです。
このような座り方をしていませんか?
●足を組んで座っている。
●猫背になっている。
●おしりを横にずらした状態で座っている。
全てに当てはまるのは、背骨がまっすぐとなっていない状態が続いているということです。
背骨や骨盤がまっすぐになっていないと、力や体重のかかり方に偏りが出るため、
腰痛という症状が出てくるようになります。
おそらく、このような座り方をしている人は肩こりも持っていませんか?
骨盤・背骨をまっすぐにすることを心がけてイスに座りましょうね。
腰痛が激しくなると、足にピリピリとした痛みが走ることがあります。
これは「ヘルニア」か「坐骨神経痛」になっているということ。
足のしびれがひどくなると痛みで歩けなくなることもあります。
そのようなことにならないように、
足のしびれが出てきたら病院に行って検査をしてもらいましょうね。
「ヘルニア」か「坐骨神経痛」になると、
原因を取り除かない限りはしびれは取れません。
一大事になる前に専門家に相談するか、
家でもできる無理のないストレッチをしましょうね。
オススメの腰痛改善ストレッチはこちら⇒
腰痛改善ストレッチ「福辻式」
腰痛が起きた時には自分でできる簡単ストレッチを行いましょう。
まず、横になれる場所がある場合は、
①仰向けに寝る
②右足を90℃に曲げて上に上げる。
③上げた右足をそのままの角度を保ったまま、左側に倒しましょう。
④倒した状態の姿勢を10秒キープ。
⑤左足も同じようにして2-3回繰り返す。
次は仕事中などで寝れない時にはイスを使ってストレッチをしましょう。
腰をひねるというのは上記ストレッチと同じです。
①イスに座り、両足を床につけた状態で腰を右に捻ります。
②イスの背もたれを持って、そのままの状態で10秒キープ。
③逆も行い、2-3セット繰り返しましょう。
これでしたらちょっとした合間にストレッチができますね。
簡単ストレッチをうまく使って、腰痛を解消しましょう。